銀行がお金を借りる場合

最近は銀行も個人向けのカードローンを大々的に宣伝することが多くなりました。伝統的に銀行の審査は厳しいと言われており、カードローンのような無担保で使途不特定のローンには手を出さなかったのです。しかし、消費者金融を傘下に収めたことで審査技法を習得したり、審査自体を任せてしまうことでカードローンを実現しているのです。

とはいえ、銀行の融資姿勢が変わるわけではなく、カードローンの審査でも銀行の審査は厳しいと言われています。その反面、ある程度の取引履歴や取引量があると、審査が柔軟になることが多いのも事実であり、案外高い融資限度額を設定してくれることが多いようです。

銀行からお金を借りる場合は、まず借入申込書の記入から始まります。カードローンのような無担保ローンの場合は、スピードアップのためにWEBやスマホからの申込も可能です。しかし、他のほとんどのローンは銀行の窓口で借入申込書を書くことが普通です。もちろん一部のネット銀行のように店舗がなかったり少ないような場合は、WEBで申込ができる場合もあります。

審査にかかる時間はカードローンの場合は別として、1週間程度かかることが普通です。これは、銀行内の審査に時間がかかることもあるのですが、住宅ローンなどの大型ローンの場合は、本店の審査部で一括して審査をしていることが多いためです。特に法人向けの融資の場合は1億円単位になることも少なくありませんから、社長さんなどが銀行に呼び出されて、返済計画や事業計画について説明する必要があるケースも少なくありません。

このようにして審査が下りると銀行からお金を借りることができます。カードローンなどで一部の例外はありますが、原則として融資資金は自行の口座に入金され、返済もその口座からの返済となることが普通です。

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